赤血球数が多いとはどんな状態か?
ヤフー知恵袋に下記のような質問がありました。
同じ疑問を持っている人もいるかもしれませんので
当ページでも紹介したいと思います。
ちなみに回答者は医師か医療関係者と思われかなり
参考になると思います。
以下引用文
件名
「血液が濃い」とは具体的にどういう事でしょうか。赤血球の数が多いのでは
質問内容
「血液が濃い」とは具体的にどういう事でしょうか。
赤血球の数が多いという事ですか?
それとも、不健康でドロドロの血液という事でしょうか。
血液が濃いと問題があるのでしょうか。
ベストアンサーに選ばれた解答
「血液が濃い」=「多血症」=赤血球が多いことをいいます。
若い人では赤血球が多いことはさほど異常なことではありません。
酸素の薄い高地に住んでいる民族はもともと赤血球が多くて血が濃いようです。
ストレスやタバコの吸い過ぎで赤血球が増えることがあります。
なかには真性多血症など、血液の病気もあることはあります。
骨髄の検査など、その他の検査を組み合わせて診断できます。
不健康でドロドロの血液とは血液の粘度が高いということで、多血症でもどろどろとはいえるかもしれませんが、
一般的には高脂血症の状態をいいます。特にコレステロールが多すぎて血液の粘りが増している状態をいいます。
引用元
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q108649800
若い人が赤血球が多いことはさほど異常なことではない
というのは知りませんでした。
赤血球の数にもよるのでしょうが、多少多いくらいでは
問題にならないんですね。
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