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新生児 多血症

新生児 多血症とは新生児のみに起こる
特有な多血症のことです。


なぜ新生児、つまり生まれた直後の赤ちゃんが
多血症になるかというと

胎盤の血液が新生児に多く流れ込むためと言われています。

出産時に母親がいきむことにより、つながっているへその緒から
母親の血液が赤ちゃんに流れ込んでしまうのです。

出産直後、新生児が真っ赤になっているのはこの為です。
また、このことは新生児のことを「赤ちゃん」と呼ぶ語源ともなっています。



話は戻って、

新生児多血症とは新生児の心臓の許容能力を
超えて血液がいっぱい体内にある状態で、
多すぎる血液により心臓はあっぷあっぷとなる。

ちょうど小さなモーターで大量の水を汲み上げるようなものである。

だから、出産時は素早くクリップをかけて切るようにする。

余談だが、臍帯を切ったほうが新生児に対する
娩出直後の処置がやりやすいとされる。


この為、当然、血液の赤血球、ヘモグロビン数も増大しています。

しかし、新生児多血症は大抵の場合、大事には至りません。

胎児が生まれるときの大きな変化として、ヘモグロビン(Hb)が
胎児Hbから普通のHbに変わるため、胎児の血液がたくさん壊れます。

この時に余分な赤血球等も壊れていくので特に処置はしなくても
時間がたてば正常数に落ち着きます。

経過を見て中々下がらなかった時のみ水分を補給したり、血を抜いたり
して処置することがあります。


ちなみに新生児が黄疸となるのは、ヘモグロビン(Hb)が
胎児Hbから普通のHbに変わる時に赤血球が破壊され
一時的に赤血球数が減っているためです。


結論は、新生児多血症だったとしても、まだ日齢が浅ければ、
血をぬくなどの処置をしなくても自然に壊れるのでそれを待てばいい、
ということになります。

多くの場合は輸液で水分補給すれば多血症はよくなってしまいます。


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